2014/11/18

Pythonのユニットテストについて調べた

最近、ブログさぼりっぱなしのやまやまです。

先日、岡山Python勉強会(通称:おっPy)で久々に発表したので報告します。

今回は、Pythonのユニットテストについて調べた結果をまとめてみた。
(かなりやっつけ感は否めないですが…)





使って見て思ったのは、

  • 最初に体系的に学びながらテストするのならunittest



  • unittestのもっと簡潔に書いていくのと細かくテストの粒度を指定してテストしたいならならnose



  • ドキュメントをしっかり書いて整合性を取るために使うならdoctest




  • いつもはメインでC#を使っているのでChainigAsssertion使ってたりすると比較的noseがわかりやすかった。

    今回はSubllime Textでライブコーディングを交えてやったが、テストファーストでやるにはやはりIDEを使うべきなのかと思ったりしたが実コード→テストコードの早いサイクルで回すのであれば、Subllime Textで十分かも…

    かなり今回の資料はやっつけ感が満載なので過不足がある分については、ご勘弁ください。


    そういえば、Visual Studio Community 2013も出たことだし、Python Tools for Visual Studioも2.1リリースされたし使って見ようかな。

    2014/07/22

    OITECでPython Tools for Visual Studioについて発表した。



    お久しぶりです。
    最近、全くもってブログの更新ができてないやまやまです。

    ブログネタは、たまっているがなんやかんやで筆が進みませんでしたが久々の更新です。

    今回は、私がお手伝いしているOkayama Engineers Community(通称:OITEC)でお話
    したので久々にアウトプットしなきゃと思い書きました。

    Okayama IT Engineers Community 第19回勉強会





    今回のネタは、Python Tools for Visual Studio(通称:PTVS)です。
    簡単に説明すると読んで字のごとし、Visual Studioで動くPythonです。

    OITECで発表した2.1Beta2は、

    • Express版でも動く
    • Flask/Bottle/Flaskが動く

    ここがポイントだったりします。(今までは、Pro以上でしかも、フレームワークに対応してなかった。)

    スライドにも書いたんですが、

    • インテリセンスが効くがもう少しかな。(snippetでなんとかなるかも)
    • 黒い画面は最小限でできるとこはイイ。

    今の状態だと、私はSublime Textで作るほうが気持ちよく作れる気がしますが
    まあ、ベータなのでこれからの改良によって要期待です。

    OITECとしての発表は初めてだったのでバタバタしてしまったのが今回の反省点。
    もう少し練習しときゃ良かった。
    (夏休みの宿題といっしょで直前にならないとやら無いタイプなもんで…ダメですね。)


    次回は、もう少しうまくできるようになんやかんや、前倒しにしたいと思いました。
    そもそも次回があるのかと…

    あと、最後のプレゼント大会で「はじめてのTeam Foundation Server」をいただきました。


    この本は。TFSUGの清水さんからコミュニティにいただいたそうです。

    実はこの本、広島の勉強会でもらい損ねた本で、買おうか迷っていたものでした。(清水さんほんとありがとうございます。)

    また、機会があればブログに書こうと思いますので宜しくお願いします。

    しかし、今年はプレゼント大会で何かもらうことが多い。(今年に入って勉強会で書籍をもらうのは2回目)

    宝くじでも買ったら当たるんじゃないかと本気で思ったりしてますよ、ハイ。









    久々の勉強会での発表でガクブルでしたが、今後も機会があれば発表していきたいと思います。
    また、できるだけ外部へのアウトプットしていこうと思っていますので生温かく見守ってください。